「安心できる街」「自慢できる街」
みなさんが生活する「街」が抱える問題は、
ひとつひとつが独立した問題のようにみえても、
互いに影響を及ぼした結果が表面かしたもの。
ちょっと見ただけでは簡単に解決できそうな問題も、
その本質は複雑なことがたくさんあります。
でも、反対の見方をすれば、ひとつの課題がクリアされれば、
その結果も他の問題に影響を及ぼしてくれるはずです。
まずは、できることから確実に課題をクリアし、
みなさんが 「安心できる街」「自慢できる街」を一緒につくりだしましょう。
育児
第2子以降の保育料無料化をかなえ、これからは保育園、幼稚園、学童クラブなどの更なる充実、そして子育てをしている働き世代のサポートにも力を入れていきます! 区内で初めて医療的ケア重度障害の⼦どもたちの保育を開始も決定!
環 境
緑や自然を増やして潤いのある都会をつくります。公園整備やリサイクル事業、再生可能エネルギーの活用など環境と地方の自治体との連携をしながら都市機能のバランス配慮に注力します!
福 祉
老後を安心して暮らせるよう地域で見守りの仕組みを充実します。いつまでも元気でいられる仕組みをパワーアップ。道路のバリアフリー、心のバリアフリーも進めます!
教 育
幼児期からの「個性を生かす教育」を推進し、変革の時代への対応力強化に取り組みます。英語や国際感覚を充実させ、世界に羽ばたける子どもたちの育成をレベルアップします!
税 金
使うところに使うべし。税金の無駄遣いを見直し有効活用します。財政レポート作成で明確化。ふるさと納税で港区ならではのサービス強化を進めます!
これからの港区……
飛行機で世界中どこへでも行けて、インターネットでどんな情報でも入手できる今の時代。 言葉や文化の違いはあれど、同じ民族同士でも価値観の違いに戸惑う昨今においては、国籍の違いなんて大した問題ではないのかもしれません。
最近では、生活拠点を国の壁に捕らわれず、ビジネスや子育てがしやすい、より住みやすい環境などと、いかにニーズに合った場所であるかで決める傾向があるようです。
日本独特の文化を保ちつつ新しいモノを取り入れていくことは、時代が変わるたびに課題にあがることです。
これから日本の飛躍が求められていく中で、労働環境や、生活においての価値観の変化がみられるようになりました。何が良くて、何を良かれとしないのか。それさえも不明確なこのご時世。その中での判断基準はとても難しいものになっています。
東京の中でも多くの代表的な「まち」がある港区は、国際競争力を保ち、そして伸ばしていくという課題解決をするにおいて、とても重要な役割を果たす基礎自治体であることには間違いありません。国際推進事業、教育などはじめ、様々な新しい取り組みを行う港区において、「変化があって初めて前進する」そんな気持ちを強く持ち、世界で最も繊細で優秀な私たちの国で育まれた文化を更に評価していただくべく努めております。